11/08/15 23:44:45.01 eEiuqwNK0● BE:208505849-PLT(13000) ポイント特典
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フジテレビの韓流騒動について
URLリンク(news.livedoor.com)
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今回の韓流ゴリ押し騒動もこういった流れで見れば、音楽著作権を大量に保有しているK-Popも実は自社リソースに過ぎず、それを売るためにブームを作ろうとしているということがわかる。
過去80年代から何度も繰り返してきた手法なのである。
それがここにきて、大きな反発を受けることになったのはなぜか。それはたぶん、思ったように利益が上がっていないのだろうと思う。
つまり、ブームの火付けに失敗したのだ。
韓流ブームのそもそもは、03年にNHKで「冬のソナタ」が放送されたのがきっかけである。
そこから先韓流ブームが継続しているように思われているが、経済効果としてはほぼ1年~2年足らずで収束している。
韓流ドラマ、K-Popの版権が安いとされているのは、おそらく事実であろう。
円高ウォン安の影響ももちろんあるだろうが、それ以前に経済的価値が低いからである。
それから何度かメディアが再点火を試みたが、うまくいっていない。もちろんその背景には、韓国という国からの広告宣伝費も出ていると思われる。
韓国は国策としてコンテンツ産業育成を行なっており、海外への売り込みにも国から予算が出ている。
テレビの王者フジテレビとしては、安く仕入れたものを自分たちのブーム着火力にものを言わせて商売するつもりであったのだろう。
もちろん韓国からの広告宣伝費も相当入っているだろう。しかし、うまくいかなかった。そこで次第に焦りが見え始め、過剰なまでに露出をエスカレートさせることになったのではないかと思われる。