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4割「暴力団は身近」 中高生アンケート 県警「暴排授業に力」 2011年8月13日 01:13 カテゴリー:九州 > 福岡
本年度から暴力団の悪質性を伝える授業を中学・高校で行っている県警が、授業を受けた生徒に
アンケートしたところ、約4割が「暴力団は身近な存在」と答えた。
「暴力団に入るように誘われた」と回答した生徒もいたため、県警は「若者が暴力団とかかわらないように
暴排授業に力を入れたい」としている。
アンケートは6月末までに授業を受けた約6万9千人のうち、約2万4千人を対象に実施した。
「暴力団は身近な存在」と答えた生徒は39%で、自由記述欄に「自宅近くで発砲事件があり、
流れ弾が当たると危険だと思う」などと書いた生徒もいた。
「自分や身近な人が暴力団に入るように誘われた」のは2%だった。
授業をしているのは、教員免許を持つ臨時職員7人。
来年3月までに県内の公立・私立全545校に派遣する予定。
アンケートでは、生徒の97%が「授業が分かりやすかった」「暴力団の本当の姿が理解できた」と受け止めていた。
=2011/08/13付 西日本新聞朝刊=
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