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チンパンジーに顔をむしられ、顔面移植をおこなった女性がその顔を公開―米
2009年2月、友人の飼っていたペットのチンパンジーに顔をむしられ、
今年5月にアメリカでの顔面移植術の草分け、ボストンにあるハーバード大学医学部の
ブリガムアンドウィメンズホスピタル(Brigham and Women's Hospital:BWH)で手術をうけていた
チャルラ・ナッシュ(57)の術後写真が公開されました。ナッシュによると口を動かすことができ、
微笑むことはもちろん、娘と会話もでき、また匂いも感じられるということです。
手術は形成外科医のボーダン・ポマック博士以下30人の医師団により、20時間をかけて移植がおこなわれていました。
事故は2009年の2月、ナッシュが友人のサンドラ・エロールの家に訪れていたときに起こりました。
とつぜんナッシュに襲いかかった14歳のチンパンジー、トラヴィスがナッシュの顔面に攻撃をくわたのです。
トラヴィスは狂ったようにナッシュを襲い続け、その攻撃は12分間にも及んだといいます。
トラヴィスを止められなかったエロールは泣きながら警察に電話。銃で撃ってくれるよう頼み、結果トラヴィスはその場で射殺されました。
現場は惨憺たるもので、トラヴィスの毛と埃が舞った室内には、床にまるで挽肉器にかけられたような
彼女の指が散乱し、ナッシュの上あごと鼻はむしられ、顔面にはトラヴィスの抜けた歯が食い込んでいるという凄まじさだったそうです。
事故前のナッシュ
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事故後のナッシュ
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移植成功後のナッシュ
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