11/08/11 02:36:42.27 TsWcfpxR0 BE:499464757-PLT(18030) ポイント特典
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10日の株式市場でソシエテ・ジェネラルが上場来最大の下落を演じ、
他のフランスの銀行株も売られた。同国の国債を保証するコストの上昇に伴い、
株価が下げた。イタリアでも国債を保証するコストが上昇し、
最大手のウニクレディトを中心に銀行株が下げた。
ソシエテ株は一時23%安となった。同行債を保証する
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)のスプレッドは2
9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し過去最高の299bpに達した。
ソシエテの広報担当者、エマニュエル・ルノーダ氏はインタビューで、
「市場のうわさをすべて、きっぱりと否定する」と述べた。
特定の内容には言及しなかった。
ストックス欧州600指数の銀行株は5.3%安。同指数を構成する
19業種の中で最も下げ、下落率は2009年5月以来で最大。フ
ランスとイタリアの銀行が下げを主導した。仏BNPパリバは一時14%安。
クレディ・アグリコルは18%安となった。
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
仏銀ソシエテ・ジェネラルが破綻するのではとの噂が欧州市場に
流れていたが、同銀はこれを完全否定している。
サルコジ仏大統領と面会したとまで噂が流れていたが、これを否定している。
URLリンク(www.gci-klug.jp)