11/08/09 19:06:13.68 u6+uaqI20 BE:1607271438-PLT(12000) ポイント特典
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サッカーの女子ワールドカップで優勝を遂げたなでしこジャパン。主力選手を多く抱えた
INACの神戸のオーナーが在日韓国人だったことが知られ、韓国で話題を呼んでいる。
同国の複数メディアが「なでしこジャパン優勝の影の主役」「なでしこジャパン優勝は在日韓国人の作品」などと相次いで報道した。
「INAC神戸レオネッサ」のオーナーはアスコホールディングスの会長を務める在日2世の文弘宣(ムン・ホンソン)氏、
不動産や情報通信、外食産業に加え、スポーツビジネスとして2001年に女子サッカークラブ、INAC神戸を創立した。
INAC神戸は創立からわずか5年後の06年に、なでしこ1部リーグに昇格し、今やなでしこリーグの最強チームに成長した。
W杯ドイツ大会の得点王とMVPに輝いた日本代表主将の澤穂希選手を初め、日本代表の7選手が所属している。
分会長は所属の選手がサッカーに専念できるよう、06年から選手の月給制を取り入れており、
日本の女子サッカーリーグではINAC神戸が唯一となる。複数の韓国メディアがこれに注目し
「創立11年目の新生チームの選手が国家代表に選ばれ、W杯で優勝の主役として活躍したことは
同システムのおかげと言っても過言ではない」と伝えるメディアもある。
報道によると、文会長は韓国の女子サッカーの発展にも高い関心を示しており、INACには韓国代表のチ・ソヨン選手や
クォン・ウンソム選手も所属している。特に、チ・ソヨン選手は韓国代表のフォワードとして「女子メッシ」のあだ名を持つ期待の選手だ。
韓国メディアは「なでしこジャパンの影の主役」「なでしこジャパンの優勝は在日韓国人の作品」などと題して、
なでしこジャパンに7選手を送り出したINAC神戸のオーナーの分会長の経歴や抱負、
INAC神戸創立後のあゆみなどを紹介している。(編集担当:金志秀)
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