11/08/05 22:46:24.02 UR+JG71j0 BE:407028877-PLT(17998) ポイント特典
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【文春vs新潮 vol.4】 お盆前は週刊誌の気がゆるむのだろうか
■今週は、両誌のやる気のなさを感じる
週刊文春も週刊新潮も、今週号の誌面づくりにはあまりやる気が感じられない。お盆が
近いからなのだろうか。両誌ともに「特大号」(今週号と来週号を合併)を出し、
来週は休刊となる。企画、取材、編集、印刷、そして製本という一連の作業を週単位で
行うことの難しさと忙しさを考えれば、「一週くらい、ゆっくり休んでください」と
両誌の関係者に声をかけてもいいかもしれない。
そうはいっても、特大号としてページ数を増やす目的もあるのだろうが、俗にいう
暇ネタがずらりと並んでいるのはいただけない。新潮は「『大和なでしこ』漂流」
という特集で、有名な女性らの「溺れかけたり、沈没したり」の人生を22本の記事で
紹介している。一方、文春の特集は「重大事件の目撃者 私はそこにいた!」。
目撃した第三者が有名人のエビソードを語る記事を40本ほど用意している。
大きめの記事で目立ったものは、新潮は「秋篠宮家『紀子妃殿下』氷のごとき
ミーティング」という皇室ネタ、文春は「長州力 12歳年下の夫人が明かす
『DV地獄の10年』夜も襲われ…」というプロレスネタくらいで、若い読者を相手に
していない様子が伝わってくる。また、文春にいたっては、すでに他誌により
情報が出回っている「伊良部」と「高岡蒼甫」のネタをネットでいう「まとめ」の
ようなかたちで報じているが、別のネタはなかったのか。
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