11/08/05 17:58:37.09 26ZcGNm70 BE:1662588656-PLT(12500) ポイント特典
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Q&A:ビル・ゲイツ、世界のエネルギー危機について語る
「あの」ビル・ゲイツに『WIRED』US版編集長のクリス・アンダーソンがインタビュー。
世界のエネルギーはどこに向かうのか。原子力か、太陽光か。
ビル・ゲイツは現在慈善団体の長を務めるが、マイクロソフト時代と変わらず頭が切れ、
超が付くほどの合理主義者である。世界最大の基金のリーダーを妻とともに務めるこの人物は、
インドで発生しているポリオの重大さ、アメリカの高校にまつわる諸問題を解決する必要性、
アフリカの小規模農家により品質の良い植物の種子を与える必要性について、熱弁を振るう。
しかし氏が本当に関心を持っているのは、未来のエネルギー問題だ。
「もし未来の大統領を10人選ぶことと、環境に優しくコストも4分の1のエネルギーを確保することの
どちらか選んでよいと言われれば、後者を選択します」。
5月に行われたWIREDのビジネスコンファレンスで、ゲイツ氏は聴衆に向かってこのように述べた。
ゲイツ氏は『WIRED』の編集長であるクリス・アンダーソン(加えて聴衆)の質問に答え、
エネルギー技術、政策、経済性ついて弁舌を振るった。
1時間に及ぶこのセッションでゲイツ氏は、原子力は依然として最も安全なエネルギーであるが、
先進国は研究開発に十分な投資をしておらず、ソーラーパネルを各人の家の屋根に付けたところで
二酸化炭素削減にはつながらない、単なる「子どもだまし」であると述べた。
以下長いのでソース
URLリンク(wired.jp)
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