11/08/03 03:22:27.31 HtFr1mmX0● BE:113604285-PLT(12001) ポイント特典
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シーズン途中でロッテ退団を表明した金泰均内野手(29)に対し、昨季までヤクルトでプレーした
韓国・斗山の李恵践投手(32)が深い同情を示している。
韓国紙・スポーツ東亜によると、李恵践は先月27日に金泰均と電話で話した際、
「日本でどれだけ大変だったか分かる」と心を寄せ、「よく帰ってきた」とねぎらった。
2人は昨年、日本でしばしば会ったが、李恵践は来日1年目の金泰均が「生活に適応できず、非常に苦しがっていた。
持ち前の明るさがすっかり消えていた」と振り返る。金泰均は「仲間たちとふざけたりして、気楽な雰囲気で
野球をすると実力が出るのに、言葉が通じないからできない」とこぼしていたという。
李恵践自身も本格派左腕と期待され、2008年オフに2年契約で最大4億円(契約金、出来高含む)の
大型契約を結んだが、目立った活躍もなく昨オフに退団。ヤクルトは家族的な雰囲気で知られるが、
「日本の選手たちの態度は本当にひどい。表向きはよくしてくれるが心を開かない」と不満だったようで、
「1人でたくさん泣いた」と告白する。
李恵践は「特にお金をたくさんもらって入団したのにまともにプレーできないと、(周囲が)顔色を表に出して、
自分の野球をしたくてもできない状況になる。私はもっとひどかった。泰均も耐え難かっただろう」と同情しきりだ。
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