11/08/02 16:29:43.84 ScIWIPIo0 BE:2342575049-PLT(12000) ポイント特典
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高岡蒼甫のTwitterでの発言に関する報道内容に疑問点があるとのことで、各所で憶測が飛び交っている。
その一つが、2011年7月31日のTBS系「サンデー・ジャポン」だ。番組中で、「映画『パッチギ』で一躍脚光を
浴びるが、その際、『日本は卑怯な国』と発言したブログが炎上」との説明があった。
URLリンク(www.tanteifile.com)
ところが、ブログでの発言が原因で炎上したという記録が全く見つからない。確かに高岡のブログは、
2006年に炎上した。ただし、原因は同年3月12日の朝鮮日報の記事であり、その中に「日本は卑怯な国」という
表現があった。
この炎上がきっかけで、ブログは閉鎖された。現時点では、キャッシュや魚拓も残っていない。
内容の一部が他所に転載されたものを詳しく調べたが、ブログで高岡が当該の発言をしたことや、それが原因で
炎上したという記録は確認できなかった。
そこで、8月1日にサンデー・ジャポンに確認を取った。すると、同番組では新聞報道の内容をそのまま紹介したという。
ブログで当該の発言が実際にあったかどうか、番組制作側では確認しなかったというのだ。
新聞報道では、7月27日の日刊スポーツに同様の表現がある。「高岡は映画『パッチギ』(05年)公開時には
『日本は卑怯な国』『個人的に日本という国を好きになれない』などと発言したブログが炎上して閉鎖する騒動があり、
以来計4回のブログ閉鎖の常連になっている」。
URLリンク(www.tanteifile.com)
同紙に問い合わせたところ、2日に書面で回答が届いた。「筆者を中心に社内で確認をいたしましたところ、
原稿内に一部説明不足の点があり、読者に誤解を与える結果に至ったとの結論に達しました」、「本来なら
『…などと発言したことでブログが炎上して』と表記するべきでした」という。やはり、朝鮮日報の記事を
指していたようだ。
しかし高岡は、朝鮮日報に掲載された発言は事実に反すると述べている。
URLリンク(www.tanteifile.com)
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