11/08/01 18:16:03.62 kQaeLfDb0● BE:481410825-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/onigiri_r16.gif
任天堂は米アップルの最新の餌食
URLリンク(jp.wsj.com)
任天堂は今週、3次元(3D)表示対応の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の販売不振による
2012年3月期連結業績予想の下方修正と、3DSの大幅値引きを余儀なくされた。
3DSの販売台数の低迷は、ゲーム業界で進んでいる地殻変動を反映している。
消費者は米アップルの製品、あるいはオンラインやスマートフォンでプレーが楽しめる安価なゲームを好む傾向にある。
3DSの米国販売価格は250ドルから170ドルに引き下げられる。
岩田聡社長はインターネットに掲載した顧客向け書簡で、新製品発売後6カ月経たないうちに価格を大幅に引き下げるのは
同社では初めてのことだとし、現行価格で3DSを購入した消費者にはソフトウエアを無償提供すると申し出た。
アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」やタブレット「iPad(アイパッド)」、
米フェイスブック上のソーシャルゲームといった新興のテクロノジーが台頭するなか、
従来の家庭用ゲーム機メーカーで最も大きな打撃を受けているのが任天堂だ。
3DSのソフトウエアが通常、30~40ドルで販売される一方、携帯電話ゲームは1~5ドル、時には無料で入手が可能だ。
任天堂の従来のライバルは、ソニーとマイクロソフトだった。これからは、スクリーンを備え、
かつインターネットに接続が可能ないかなる装置もゲーム機になり得る世界で戦いを続けることになる。