11/07/30 21:57:34.05 dUcGMCho0 BE:827517874-BRZ(10104) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/kita2.gif
再稼働容認する声も必要…佐賀知事が九電側に
玄海原子力発電所（佐賀県玄海町）２、３号機の再稼働を巡る九州電力の「やらせメール」問題で、佐賀県の古川康知事は３０日、
臨時記者会見を開き、６月２１日午前に段上(だんがみ)守・副社長や大坪潔晴・佐賀支店長（いずれも当時）ら九電側の３人と面会し、
その際、同２６日の国主催の説明会番組が話題となり、知事自身が「再稼働を容認する経済界の声を出していくことも必要」などと
発言したことを明らかにした。
面会後、その日のうちに３人は賛成意見の投稿を増やすとの認識で一致し、社員を通じて社内外に投稿要請していた。
メール問題を調査している九電の第三者委員会（郷原信郎委員長）も同日、記者会見を開き、知事の発言について、
「今回の（やらせメール）問題の引き金になった可能性は十分にある」と指摘した。
URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)
九州電力：原発やらせメール 県や玄海町、厳しい言葉 副社長、県内で謝罪 ／佐賀 7月16日
九州電力玄海原発２、３号機の再稼働を巡る「やらせメール」問題で、九電の山元春義副社長が県内を謝罪して回った１５日、
県や玄海町からは厳しい言葉が九電に向けられた。
県では牟田香副知事が対応。「番組の出演者にはひぼう中傷も寄せられており、九電から謝罪してほしい」と求めた。
古川康知事は「副社長ということであれば副知事で」と、自ら対応することもなかった。
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)