11/07/30 05:37:37.77 zbcY4EOb0 BE:15734047-PLT(12598) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/nacchi.gif
PC用恋愛ADV「涼風のメルト」がPS3で今冬発売決定。新規シナリオやイベントグラフィックスを多数収録
GNソフトウェアは,PlayStation 3用ソフト「涼風のメルト - days in the sanctuary -」を2011年冬に発売することを,本日(7月30日)付けで発表した。
URLリンク(www.4gamer.net)
本作は,2010年にPCゲームブランドWhirlpoolから発売された恋愛アドベンチャー「涼風のメルト」をPlayStation 3に移植した作品だ。
舞台は,古くから精霊達が暮らすと伝えられてきた森と,その側で急速に発展を遂げた御代町(みしろまち)。この土地の神に仕えた神官の血を引く主人公,
瀬川彰人(せがわあきひと)が,ある日奇妙な生き物を目撃したことから,本作の物語が幕を開ける。
URLリンク(www.4gamer.net)
精霊たちが暮らすと伝えられている広大な森。
その奥には、土地神の住む場所があるという。
土地神は御代(みしろ)と呼ばれたその地を守護し、そこに住まう人々の願いを叶えてきたと伝えられている。
小さな村だった御代の地は今、大きな街となっている。
御代街(みしろまち)と名を変え、急速な土地開発で発展を遂げた街は、高層ビルが立ち並び、夜でも明かりが消えることはない。
いつしか、人々は次第に伝承を信じないようになっていった。
それでも、10年に一度、土地神に感謝を伝える“土地神祭”(とちがみさい)が開かれる年には、街はいつにも増してにぎわいを見せる。
御鷹ヶ丘学園(みたかがおかがくえん)に通う男子生徒・瀬川彰人(せがわ あきひと)は、土地神に仕える神官の血を引くため、祭でも神官役を務めることとなった。
そして巫女役には、幼なじみの椿捺菜(つばき なずな)が選ばれる。
神官役は引き受けたものの、伝承など信じていなかった彰人は、所属している郷土史研究部の面々と、騒がしくも楽しい、ごく普通の日常を送っていた。
...中略
そうして、土地神や精霊と関わっていくうちに、彰人たちは時代を超えた運命に巻き込まれていく。
それは、遥か昔から現在まで続く、人の強い想いが結んだ絆。
古き伝承と現代の文明が交差する街で、また新しい物語が紡がれる……
URLリンク(www.4gamer.net)