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SFブロックバスター映画「トランスフォーマー」シリーズ。その第3弾がいよいよ29日に封切られる。
スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を、映画「バッドボーイズ」や「ザ・ロック」でメガホンをとった
マイケル・ベイが監督を務めている人気シリーズだ。ところで「トランスフォーマー」は特に韓国では熱狂
をもって受け入れられた。第1弾と第2弾はそれぞれ全国743万、744万の観客を動員した。
具体的な数値を見てみよう。2007年の第1弾は、韓国内で5100万ドルという興行成績を収めた。
本拠地の米国を抜いて世界興行トップだった。2009年の第2弾では、米国を除いた興行1位は英国
(4400万ドル)だったが、2位の韓国(4300万ドル)と僅差だった。韓国が「ハリウッドを抜き、
『トランスフォーマー』シリーズの成績が最も優秀な国」と言っても過言ではないだろう。第2弾公開の際に
訪韓したマイケル・ベイ監督が「韓国でこんなにまで人気を博す理由を私も知りたい」と発言していたほどだ。
韓国で特にヒットを記録する「トランスフォーマー」、なぜだろうか。
◆30~40代男性「ロボットの思い出」=最大の理由はロボットが30~40代の韓国男性の「メモリアル商品」
である点に着目したい。この世代は幼年時代に「マジンガ-Z」「機動戦士ガンダム」などに代表される変身・
合体ロボットで遊んだ世代だ。心理学者シム・ヨンソブ教授(大邱サイバー大)は「世界的に見ても、子ども達が
『スーパーマン』『スパイダーマン』 のような『○○マン』人形ではなく、変身ロボットで遊んでいる国は日本と
韓国が代表的」とし、「『科学忍者隊ガッチャマン』の変種でもある『トランスフォーマー』は変身・合体
ロボットに思い出のある男性観客を強く引きつけている」と説明した。
続く
あれれテコンVは?