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ヤマカン「ホントに俺のセンチメンタルジャーニーと言っても過言ではない」…フラクタル1巻コメンタリーにて
AC1話まとめ
・DVD買うのは全国で100人ぐらいだろうから
・クレインは僕の気持ちを投影してるんですよ
・クレインのリアクションは大概僕のリアクションなんですよ
・この作品っていうものをどの視点でどう捉えようって考えたときに、
自分を投影するキャラクターがいて欲しいと思って、それをクレインにした訳ですね
・非常にコミュニケーションって取りにくいなぁ、っていうのをここ二年で学びまして
・キャラクター同士の会話は気持ちいいくらいに咬み合わないんですよ
それにクレインがどう応じて、どうリアクションしていって、
結果、どう成長するのかっていうのが、この作品と主旨というのかな
だからクレインに気分がのらなければどうしようもない
・フォーマットは、すごく冒険活劇
あーどっかで観たことがあるっていう様な作品になぞらえてるんだけど、
それをさっさと壊していくんですわ、この作品って
だからね、そこで戸惑う人がいてもしょうがないのかなと思って
・これもねぇ、もう言い訳だ言い訳!あのー、重いテーマなら重い演出があって、
軽いテーマなら軽い演出があるんだけど、これはもうゴチャ混ぜにしてるんですわ
で、そういう所で、なんちゅうか、わかりやすさを狙ってるつもりは毛頭なかったので、
さっき言った通り、クレインという少年を通じて俺自身、僕自身が本当の意味でリアルな旅、冒険をしたかった
それが一番大きいんですよ。だから、ホントに俺のセンチメンタルジャーニーと言っても過言ではない
・わかんない人はわかんなくてゴメンナサイって言うしかないんだよね