内定ゼロ学生4割…就活第2ラウンドで決まる学生・ダメな学生at NEWS
内定ゼロ学生4割…就活第2ラウンドで決まる学生・ダメな学生 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。(鹿児島県)
11/07/27 21:50:30.65 Crh03BecP BE:2719575195-PLT(12000) ポイント特典
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企業の定期採用は一服し、新卒の就活戦線は第2ラウンドに入った。今年は震災の影響や商社を
中心としたスケジュールの後ろ倒しで、夏秋採用が充実しているが、内定ゼロ学生にとっては一層
厳しい現実が待ち受けている。

大学ジャーナリストの石渡嶺司氏はこう言う。「どこの企業にも学歴フィルターは存在します。
ウェブ上で説明会にエントリーしようとする学生の出身大学を読み込み、学歴で情報を入れ替えるのは
常套手段。中堅大以下ではすぐに満席表示になってしまうのに、難関大であればいつまでも空席
表示が出続ける、なんてことは当たり前です。夏秋採用については、定期採用以上に厳しいとみた
ほうがいいでしょう。というのは、すでに内定を取った学生がより大手を目指して就活を続けている
からです。実際、準大手や中堅以下の企業では内定辞退者が続出しています」

<副部長補佐としてサークルの運営に当たりました。具体的には対外交渉をやっていました。この活動を
通じて養われたコミュニケーション能力を貴社でも生かせると思います> 中堅私大4年の川上くん
(23=仮名)の自己PRだ。川上くんがサークルで副部長補佐という微妙なポジションにあったのは、
よく分かる。だが、<どんな対外交渉に取り組み><どんな苦労を重ね><どういう過程でコミュニケーション
能力が養われたのか>という、PRすべきポイントがちっとも伝わってこない。

この学生の売りは一体何なんだ? 川上くんがアタックした企業の採用担当者もそう思ったのだろう。
この時期になっても一社の内定も取れないまま、夏秋採用に突入した。すでに90社近くエントリーした
という。「就職の近道は志望企業の研究と、具体的な経験に基づく事例と言葉を使った自己PRに尽きる」
(石渡氏=前出)。それなのにダメな学生ほど受験企業のことをよく知らず、自分の話さえも美辞麗句で
飾り立てるという。内定をいくつも手にする就活エリートと、焦れば焦るほど空回りするダメ学生の
格差は広がっていく。

ソース 本日のゲンダイ URLリンク(www.dotup.org)


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