11/07/27 13:42:12.34 ntCvW6sk0 BE:956713872-PLT(12501) ポイント特典
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脱・風評!福島県&JAが農産物フェア
東日本大震災による地震や津波被害、福島第一原発事故による風評被害に打ち勝とうと、福島県とJAグループ福島は26日、
『がんばろうふくしま! イン豊洲! 福島県産農産物フェア』を開催した。
内閣府の推進する「復興アクション」キャンペーンもこのイベントを後押しし、来場者に「復興アクション」への賛同を呼びかけた。
「復興アクション」キャンペーンは、国民のさまざまな行動を被災地支援につなげていこうと、官民一体となって推進しているもの。
内閣府大臣官房政府広報室の担当者は「多くの方に趣旨に賛同して頂き、被災地支援の動きや意識が民間に広がっていく役に
立てれば」と説明する。
当日は、旬の福島県産農産物の無料配布も実施。
受け取る人からは「頑張ってください」「応援してます」という声も多く聞かれ、用意した300組の桃とキュウリは15分で配布が終了。
JA全農福島の東条吉男部長は、「直前に牛肉の放射性セシウム蓄積問題があったので、『肉がダメなら、野菜もダメだろう』と
いう声を心配していましたが、牛肉が大変だから、と支援してくれる人が多く、東京の人たちから元気をもらった感じです。
現在は県のモニタリング調査に加え、JAグループでも機械を導入し、検査・分析をきっちり行っています」と、改めて安全性を
アピールした。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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