11/07/27 08:56:50.70 NEVk75+50 BE:1083652782-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/fuun.gif
女川原発(宮城県女川町・石巻市)や東通原発(青森県東通村)を持つ東北電力が、
長年にわたって地元の宮城・福島・青森3県の県議会議員のべ77人を役員として迎え入れ、
月1回の役員会に出席するだけで年200万円超の報酬を支払っていたことがわかった。
3県は東北電力の株主だが、あくまで個人としての就任であり、報酬も個人に支払われていた。
県議会への報告義務もなく、原発を推進してきた自民党会派内のみでの持ち回りポストだったことから、
ただの「役得」と言ってよい。このように電力会社と県議会がズブズブの関係を築く原資は、
すべて電気料金や税金だ。原発の危険性にチェックが働くはずもないのだった。(後略)
【Digest】
◇東北電役員ポストに自民県議77人
◇「県民の代表」の実態は単なる役得
◇「月1回の会議出席で月収20万円」と元県議
◇「功なり名をとげた」自民県議で役得独占
◇「適任者」の人選は自民議員仲間で持ち回り
◇役得ゲット議員77人全リスト公開
◇「あの人たちはすべてカネ」
東北電力役員ポストで甘い汁を吸った自民県議77人 月1会議だけで年200万円超
URLリンク(www.mynewsjapan.com)
依頼6