11/07/24 20:56:28.88 VjDoKhe40 BE:1137711029-PLT(12046) ポイント特典
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県は二十三日、三郷市立幸房小学校の校庭で二十二日に測定した空間放射線量が
最高で毎時〇・二九一マイクロシーベルトだったと発表した。八日の測定結果
(同〇・三三〇マイクロシーベルト)に続き、国際放射線防護委員会(ICRP)が定める
平常時の年間被ばく量の上限一ミリシーベルト(自然放射線量を除く)を超える可能性が
確認された。
県によると、毎時〇・二九一マイクロシーベルトの校庭に毎日八時間いたとすると、
自然放射線量を除く年間被ばく量は〇・六六~一・二七ミリシーベルトと推定される。
県は「ただちに健康に影響が出る線量ではないが、今後の測定結果を注視したい」としている。
県は二十二日、県内で線量が比較的高い南東部の三郷、八潮、吉川の三市で、
小中五校と特別支援学校一校を対象に週一回の定期測定を始めた。
幸房小以外の同日の線量は毎時〇・一二七~〇・二三二マイクロシーベルトで、
年間換算で一ミリシーベルト以下だった。
(杉本慶一)