11/07/23 02:39:28.74 TEYfhikq0 BE:71690764-PLT(12000) ポイント特典
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自宅で留守番をしていた小学6年の女児=当時(11)=に暴行したとして、強制わいせつ致傷罪に
問われた川崎市多摩区、会社員井上雅司被告(38)の裁判員裁判初公判が22日、
横浜地裁(秋山敬裁判長)で開かれ、井上被告は「(女児が)13歳未満だとは知らなかった」と
起訴内容を一部否認した。
検察側は冒頭陳述で、被告は自転車で徘徊(はいかい)中に、帰宅途中でランドセルを背負った
女児を見つけ、その後、女児の住むアパートに行き「玄関のインターホンを鳴らし、
出てきた女児が1人であると確認すると室内に入り、右手で女児の口をふさいだ上、
『やめて。助けて』と叫ぶ女児を床に押し倒して暴行した」と述べた。
弁護側は「女児を見たのは一瞬でランドセルを背負っているのは見ていない。
最初からわいせつ行為を企てたわけではなく、偶然見かけた女児に行為を行ってしまった」とした。
起訴状によると、井上被告は2010年7月2日午後3時40分ごろ、川崎市内の自宅で1人で留守番中の
女児に対して、13歳未満であることを知りながら暴行し、約3日間のけがを負わせた、としている。
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