11/07/22 13:07:23.17 Z9WCkILqP BE:383485032-PLT(18000) ポイント特典
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今、車のエアフィルターを調べている。東京のものと、福島原発から100キロほど離れたところを走っていた車のものだ。
車も人と同じように空気を吸って動いているので、類似性を測ることができる。
驚いたことに、東京周辺と100キロ地域のフィルターからセシウム134.137が検出された。アルファ線を発する物質もあった。
つまり、ウランとプルトニウムだ。しかしエアフィルターをガイガーカウンターで測っても数値は非常に低い。(検出されづらい)。
私は毎時0.1ミリシーベルトを越えたら避難したほうがいいと考える。
Q:調べている車のフィルターの詳細を教えてください。
博士:東京の1台は、千葉~東京を行ったり来たりしている車。
3月11日から100日間走っていた。セシウム137を測ったら、1立方mあたり730ミリベクレル。福島は4台調べている。
大体、福島第一原発から100キロ以上遠いところを走っていた車。正確にはわかってないが。
Q:プルトニウムが検出されたのはそのうち1台ですか?
博士:まだはっきりプルトニウムと言い切れないんですが、アルファ線が出ているので、まず間違いないと思う。
今、イギリスでどの程度プルトニウムとウランが含まれているか解析中です。昨日会津若松でガンマ線の計測をしていたが、
土壌がかなり汚染されている。原発から100キロほど離れているが、2箇所でウラン235が検出された。
Q:本当は東京から避難しなくてはいけない状態なのでは?
博士:放射性物質は確実に東京まで及んでいます。東京は人口が多いので、ある程度の健康被害が出るのは止むを得ないのではないか。
10年ほどで出てくると思う。政府に対してプレッシャーをかけて、ちゃんとした組織を作り、
環境と食物にどの程度放射性物質が入っているかを調査・インターネットにアップし、一般市民が自分で見て判断できるようにしたほうがいい。
イギリスでは政府機関によって、ほとんどの食物の放射性物質や環境を測定して、いつでも見られるようにしている。1962年頃からやっている。
記事より抜粋。全文はソースで
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