11/07/18 16:45:15.05 x/C2nvnB0 BE:421696883-PLT(12000) ポイント特典
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新卒者の厳しい就職状況を受け、鳥取労働局は就職活動中の学生から活動状況や国への要望を聞き
る意見交換会を13~15日に県内3大学・短大で開いた。学生たちからは、就活の大変さを訴える声が相次いだ。
14日には鳥取大学(鳥取市湖山町南4丁目)で、地域学部と農学部の学生5人から意見を聴いた。
学生からは、企業説明会の開催から内定までにかかる期間が長いことに対する苦痛の声があった。
さらに、就職試験の応募時期を公表していない企業が多く、「常に情報に接していないといけない」という困惑も。
また、「面接を受けても不合格者には連絡がなく、あきらめがつかない」といった声が上がった。
森田啓司・鳥取労働局長は「今の企業は辞める人の補充が中心で拡張はありえない。団塊世代がリタイア
しそうな企業に求人を出してもらうよう動いている」と説明した。
また、今年は大手企業の募集が遅いために中小企業の募集開始時期にも影響が出ており、「求人はまだこれから
も出る」として、労働局の新卒応援ハローワークや大学の就職支援課、県の「とっとり若者仕事ぷらざ」などを
情報収集に積極的に活用するよう助言した。
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