11/07/18 00:31:13.13 hv8i7YUT0 BE:2082953849-PLT(12000) ポイント特典
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国内での影は薄い強豪・なでしこJAPAN 昼は「農家」「仲居」「レジ打ち」
ドイツで開催されている女子サッカーW杯で、その強さが世界で
認められているなでしこJAPAN。しかし、それだけの実力を持ちながら、
国内での影は薄い。しかも代表クラスの選手でさえ、
普段は“赤貧生活”を強いられている。
代表選手のほぼ全員が、日本の女子サッカーリーグ
「なでしこリーグ」のチームに所属している。その中で「最も待遇が良い」
(サッカー協会関係者)といわれる「INAC神戸」でさえ、
「給料は月額で10万円前後。当然、家賃や食費もそこから捻出
しなければならないので、練習に手製の弁当を持ってくる選手もいる」
(球団関係者)という状況だ。
「そもそも給料が出ること自体が珍しいケース」と語るのは、
代表のキャプテンでW杯5大会連続出場となる澤穂希(32)だ。
「昼間に練習できるだけで恵まれている。代表でも多くの選手が
昼間はレジ打ちなどのバイトをして生計を立て、夜に練習しています。
私は神戸に所属しているのでサッカーに専念できていますが、
昔のチームでは昼に練習なんてできませんでした」
昼の顔が「温泉旅館の仲居」「農家」という選手もおり、
「就職先を斡旋してくれるチームに選手が集まりやすい」
(サッカー協会関係者)傾向があるという。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)