11/07/16 23:22:33.97 BjwSV7J+P BE:1006496674-PLT(12000) ポイント特典
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福島県浅川町の肉用牛農家が餌として与えた稲わらから高濃度の放射性セシウムが検出され、
汚染された可能性がある42頭の食肉が流通した問題で、香川県は15日、このうち2頭の一部を
県内の大手スーパー、マルナカ(高松市)が購入し、県内4店を含む5店で販売していたと発表した。
牛肉は5、6月に販売し、すでに約125キロを完売。県は「食べても健康に影響はないとみられる」としている。
香川県によると、販売していた店舗は、香西店(香川県高松市香西本町)、国分寺店(同市国分寺町)、
綾南店(綾川町)、山本店(香川県三豊市山本町)の県内4店舗と新居浜本店(愛媛県新居浜市)。
牛肉は「国産黒毛和牛小間切れ」の商品名で、200グラム程度のパックにして販売。5月29~31日に
香西、国分寺、山本の3店舗で計58・7キロ、6月25~27日に香西、国分寺、綾南、新居浜本店の
4店舗で計65・7キロを売り切った。いずれもチラシに掲載し特売品として販売したという。
マルナカは42頭の個体識別番号が15日に公表されたのを受け、これまで販売した牛肉をチェック。
青森産、岩手産として購入・販売した牛2頭が該当したため、県に連絡した。ともに福島の飼育期間は、
解体処理される直前の7、8カ月程度だった。
これを受け、香川県と高松市は県内で牛肉を取り扱うスーパーや業界団体などに対し、個体識別番号
をチェックするよう要請する。また、県内の処理場で解体した牛に関しても、震災以降に福島県で
飼育された期間がないか履歴を確認する方針。
一方、消費者に対しては、手元に商品が残っている場合はパックのラベルに記載された個体識別番号を
確認するよう呼び掛け。マルナカが商品を回収し、代金を払い戻す。
相談窓口は、県生活衛生課<087(832)3180>、高松市保健所生活衛生課<087(839)2865>。
URLリンク(www.shikoku-np.co.jp)
ちょうどその時期に新居浜本店で肉を買った気がする