11/07/16 04:28:08.52 LGwu+qSU0 BE:132903252-PLT(18072) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/onigiri1.gif
兵庫県篠山市で、恐竜から鳥への進化を解明するうえで、貴重な資料となるある化石が発見されました。
まるで鳥の手羽先のような形をした化石、実は恐竜の化石です。
去年９月、篠山市内の公園で子どもの発掘体験のために石を集めていた地元の調査グループが偶然見つけました。
化石は、およそ１億１千万年前の恐竜デイノニコサウルス類のもので、国内での発見は２例目です。
鳥と共通の祖先をもつといわれ、羽のような前足を持っています。
見つかったのは、前足の関節部分で、これほどきれいな状態で残っているケースは珍しく、恐竜から鳥への進化の
解明に役立つと期待されます。
発見者した大江孝治さんは「こんなすごいやつとは思ってませんでしたので、びっくりしている。
なんとか頭部がでればいいかと期待しています」と話しています。
この化石は、１６日から８月末まで、兵庫県立人と自然の博物館で一般公開される予定です。
( 2011/07/15 19:23 更新)
関テレ
URLﾘﾝｸ(www.ktv.co.jp)
二足歩行の羽毛恐竜の化石発見 兵庫の地層「篠山層群」
URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)
URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)
URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)