11/07/12 11:35:26.67 aUw9OtRZP BE:2556564858-PLT(18000) ポイント特典
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夏場の電力需給逼迫期高校野球中継を見直すべし
(略)
九州電力は原発再稼働に関するテレビ中継を伴う説明会で、あろうことか、やらせメール事件を引き起こした。
会社ぐるみでやらせメールを指揮し、実行し、発覚後はこれを隠蔽するという、驚くべき犯罪的行為に及んだのである。
九電の社長、会長の辞任は免れないが、九電会長が開き直って、社長も会長も辞任する必要がないことを示唆すると、
マスゴミは突然、沈黙に転じている。このような体質を放置して原発再稼働が認められるわけがないことは明白である。
原発利権勢力の広報部隊であるマスゴミも、原発再稼働に向けてのストレステストについて、批判的な論調を意図的に形成している。
これから夏場の電力需要拡大期に向けて、原発再稼働が遅れることによる電力不足の懸念を強調しているのである。
本当に夏場の電力使用ピーク時における需給ひっ迫を懸念するなら、
ピーク時の電力使用量を引き下げるための、あらゆる工夫をすることを、まず優先するべきである。
一般的に夏場の電力使用量ピークは、夏休み半ばの午後の時間帯に発生することが多かった。
夏の高校野球大会のテレビ中継を多くの国民が視聴し、
他方、クーラー使用がピークに差しかかるタイミングで電力利用量がピークになるというものだ。
そうであるなら、まずは、高校野球の試合、あるいはテレビ中継について、午前11時から午後5時までの時間帯は、
試合を行わないか、あるいは、テレビ中継を行わないことを決定すればよい。
また、電力需給ひっ迫期には電力供給を中断することがある旨の特約が付いた、大口電力の供給を絞れば良い。
高校野球のテレビ中継あるいは試合のピーク時回避などは、やろうと思えばすぐにできることである。
原発再稼働について、安全性チェックを高めるために、こうしたピーク時電力利用量を引き下げる努力の注ぐべきことは当然ではないか。
高校野球のテレビ中継の利権を守るために、原発の安全性チェックをおろそかにするとの発想が不当である。
まずは、夏の高校野球の運営およびテレビ中継について、何らかの対応策を取るべきである。
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