11/07/08 20:45:14.65 e09J9z/40● BE:140745784-PLT(12500) ポイント特典
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現在開催中のコパ・アメリカ(南米選手権)で悲願の地元優勝を目指して戦っているアルゼンチン代表は、
6日(日本時間7日)に行われたコロンビア戦でスコアレスドローに終わり、2試合連続で引き分けを喫したため、
大会制覇どころかグループリーグ敗退の恐れも出てきてしまった。
同国の『クラリン』紙は、苦しみ続けるメッシについて次のように評した。
「“ラ・プルガ”(メッシの愛称)は、またしても暗黒の夜を迎えたアルゼンチン代表の主犯となってしまった。
メッシにとっては、何もかもがうまくいっていない。イニエスタやシャビがいなければ、彼はバルセロナでの
際立ったプレーを見せることはできないのだろう。彼は悩み苦しんでいるが、国民も同じ思いをしている」
また、多くのメディアがバティスタ監督の采配(さいはい)に疑問符をつけており、『ラ・ナシオン』紙は、同監督が
抱える理想と現実のギャップを次のように評した。
「細かいパスワークを駆使したプレーというチームの理想像は描かれたものの、それを実現させるためのアイデアや
方法はどこかにいってしまった。選手の苦渋に満ちた表情が、チームの現状を表している」
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