すべての足先を切断された犬、"機械じかけの四肢"をつけて走れるようになるat NEWS
すべての足先を切断された犬、"機械じかけの四肢"をつけて走れるようになる - 暇つぶし2ch1:依頼519 ◆EGG.//.616 (dion軍)
11/07/05 00:45:24.47 2gY7l2NvP BE:823235393-PLT(12000) ポイント特典
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その犬は幼い頃、ある寒い日に、凍った水たまりに捨てられた。彼は施設に保護されたもののひどい凍傷にかかり、すべての足先を切断しなければならなかった。
なんの罪もない幼い命は、捨てられただけではなく、歩行困難という障害まで負わされたのだ。しかし、最先端テクノロジーと新たな飼い主の愛情が彼を救った。
現在彼は、毎日元気に走り回っている。"機械じかけの"四肢をつけて―。

イギリスのデイリー・メール紙によると、牧牛犬の一種であるその犬の名前はナキオ(Naki'o)。基部を残して4本の足先を切断された彼は、アメリカ・コロラド州の
施設に保護されたものの、その"特徴"は新しい飼い主を探すのにも不利となるものだった。だが幸運は彼を見捨てなかった。獣外科医のクリスティが、愛犬の
ゴールデン・レトリバーの遊び相手を探しにやってきたのだ。ナキオを見たクリスティは、「私には、この子をちゃんと世話するだけの技術も知識もある」と思ったという。

こうしてクリスティ家にやってきたナキオ。子犬の頃は残された基部だけでも自らを支えられた彼だが、成長して大きくなるにつれ、歩行の際に伴う苦痛は増していった。
それを不憫に思っていたクリスティはある日、同じコロラド州・デンバーの『Orthopets』という会社の存在を知る。その会社は、「人間用の矯正器具を、動物にも適用させる
ことはできないか」という考えのもとに設立された会社だった。

「20世紀も過ぎて、犬の四肢を切断するなんて野蛮に感じるね。僕は人間のためのテクノロジーを、ペットにも使うべきだと思ったんだ。動物は、人間よりもずっといい患者だよ。
やる気があって、決意があって、それにあきらめない。動物は、自らのことを憐れんだりしないからね」こう話すのは、『Orthopets』設立者のひとりで、ナキオへの手術を無料で
行ったマーティン・カウフマンだ。彼の好意によって"機械じかけの"四肢を得たナキオは、今ではほかの犬と同じようにボールを追いかけ、走り回ることができるようになった。
クリスティも「いつだって幸せそうな子だったけど、いまは自信が出てきたように見えるわ。公園で、なんにも気にしないでほかの犬と遊ぶナキオを見られるのは最高」と喜ぶ。

最後の4行は省略
URLリンク(news.nicovideo.jp)


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