11/07/04 15:27:19.87 zTVtjG3SP BE:1941101069-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/omochi.gif
米自動車専門メディアのワーズオートは3日、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ウルグアイ、ベネズエラなど
南米の主要5カ国の1~5月度の自動車販売台数(トラックバスを除く)を集計した結果を明らかにした。
現代起亜自動車計7万5792台を販売し、アジアブランドの中で最も高い販売実績を上げたことが分かった。
同期間では、トヨタは6万7614台、ホンダは5万4934台の販売。複数の韓国メディアが報じた。
韓国メディアは、今年上半期に全世界で319万台を販売し、半期では最大の販売実績を記録した
現代起亜自動車が、欧州だけでなく、南米の自動車市場でも日本車を制圧し、アジアブランドの
ナンバー1の座を保っていると伝えた。
現代起亜自動車は、2009年は南米5カ国で13万961台の販売台数で、トヨタの15万4211台、ホンダの
13万1172台に遅れをとったが、2010年には18万610台となり、トヨタ自動車の17万7793台、ホンダの
13万3896台を抜いて、アジアブランドの中で販売1位となった。
また現代起亜自動車は、欧州市場でも5月までの累積販売台数で28万3506台を記録、25万6935台に
とどまったトヨタを抜いて2カ月連続でアジアブランド1位を守った。
同社の関係者は「現在工事中のブラジルの工場が来年から稼働を開始すると、南米市場での現代起亜車の
販売台数はさらに増えるものと期待している」と語った。(編集担当:李信恵・山口幸治)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
URLリンク(www.chosunonline.com)