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盗作を指摘するやつってマジきめえ なんでそんなの気付くんだよ むしろおかしいだろ - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。(長野県)
11/07/01 22:39:59.26 LQzkHdDw0 BE:1973797766-PLT(12001) ポイント特典
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 長野日報社(諏訪市)は1日、2009年9月から昨年7月まで202回連載した新聞小説「保科正之人生道中記」に、
直木賞作家中村彰彦さん(62)=東京都=の小説「名君の碑」などから無断使用・盗用があったとして、新聞小説を全回取り消すと発表した。
ことし4月に同社から刊行した同名の小説も回収、絶版にする。

 新聞小説は上伊那郡箕輪町の元町教育長、大槻武治さん(76)が執筆。
長野日報社によると、5月初めごろ、中村さんから複数箇所に無断使用、盗用があると指摘を受け、調査した結果、指摘通りだと分かった。

 「名君の碑」は、1996年10月から98年1月まで信濃毎日新聞夕刊に連載。その後文芸春秋から出版された。
中村さんによると、4月末に伊那市であった保科正之生誕400年記念のパネル討論に出席した際、宴席で出席者から大槻さんの著書を渡された。
帰宅して読んだところ「大部分」で「名君の碑」など複数の著書から引用したとみられる表現や場面設定が使われていることに気付いたという。

 大槻さんによると、小説は4年ほど前から舞台などの脚本として書き始めた。
取材に対し、参考文献として歴史書など20冊以上を読んだ中に中村さんの小説があったと説明。
人名や短歌を引用したことを認めた上で「(中村さんの本は)歴史を調べて書いた小説なので信頼感があった。
(歴史的)事実と思って(自分の本に)書いたことが、そうではなかった」とし、無断使用、盗用の意識はなかったと釈明した。

 長野日報社によると、小説は1本ずつに分ける作業などを経て連載を開始。終了後、大槻さんの自費出版として同社から1700部を刊行した。
掲載時は、筆者の経歴や歴史の知識などから内容も信頼に足るものと判断したという。
同社の伴在賢時郎代表取締役専務(編集担当)は「このような事態になったことは遺憾の極み。楽しみに読んでくださった読者に申し訳ない」としている。

URLリンク(www.shinmai.co.jp)


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