11/06/30 22:59:32.35 ZIulibry0 BE:2166854584-PLT(12003) ポイント特典
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上記のデータから3月19日9時から3月26日9時までの積算フォールアウトの表を作成してみました。
特筆すべきは、ひたちなか市と新宿の値です。MBq/km2 はBq/m2 に換算可能なので、
ひたちなか市では1平方メートルあたり20万ベクレル以上のヨウソ131が、
25000ベクレル以上のセシウム137が地表に降り積もったと考えられます。
新宿では同じく、ヨウソ131が約85000ベクレル、セシウム137が6400ベクレルです。
そして、これら大部分が、20日から23日までの3日間に降りそそいでいるのです。
これは、どの程度の値なのでしょうか。
また、一瀬昌嗣・神戸高専准教授(サイエンスメディアセンター 核実験フォールアウトとの比較)によれば、
「1963年6月に、日本に降った最大のフォールアウトのセシウム137の放射能は、550Bq/m2」であり、
「Cs-137で比べると最も多かった1963年の1年間に東京で1935 Bq/m2、1957年4月~2009年3月の合計では7095 Bq/m2」です。
大気圏核実験が頻繁に行われていた(チェルノブイリ事故の影響も含む)過去50年間と、
ほとんど同量のCsセシウム137が、たかだか3/21-3/23の2日間で降り積もったことになります。
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