11/06/30 10:46:45.11 xhyt0Bn80 BE:2491978267-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/tree.gif
子どもの性被害:届け出る勇気を 「本人つらい」親が拒否 余罪重ねる容疑者
小学生の女児への強制わいせつ罪で今月8日、静岡県沼津市の建設作業員、青山大介被告(22)が、
静岡地検沼津支部に起訴された。母親が警察に届け出て、女児が男の顔を覚えていたため逮捕につながった。
男は十数件の余罪を認めており、被害者は複数いた可能性がある。
なぜ、危険情報は伝わらなかったのか。子どもの性被害を防ぐ方法を考える。【榊真理子】
今年1月初め。静岡県東部に住む女児(7)は、学校から帰宅するとヘルメットをかぶったまま床に座り込み、ぼうぜんとしていた。
母親(32)が「どうしたの」と尋ねると、「お母さん、ないしょにしてね。男の人におしっこみたいなの飲まされた」と話した。
驚いた母親はすぐにうがいさせ、証拠を残すために水を保管して警察を呼んだ。女児は自宅マンションの階段前で、
男に「○○さん知らない?」と声を掛けられた。「お願いがあるんだけど、しゃがんで目つぶって、口開けて」と
マンションの隅へ連れていかれ、性器を口の中に入れられた。男は最後に「感想は?」と尋ねたという。
それ以来、女児は1人で眠れなくなり、買い物にも遊びにも行けなくなった。留守番も嫌がった。
URLリンク(mainichi.jp)