11/06/28 17:56:01.67 Ry6i+YOT0
>>439
1928年、シベリアのバイカル湖辺のマクソホン村で『マリタ遺跡』が発見された。
これらの遺物は日本(北海道の嶋木遺跡、柏台遺跡など)でも発見されている。
また日本で発掘された縄文人の人骨からミトコンドリアDNAを抽出した結果、バイカル湖
周辺に住むブリヤート人のDNA構造と同種であることが判った。
URLリンク(www.narayaku.or.jp)
URLリンク(img2.blogs.yahoo.co.jp)
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朝鮮半島や中国人は南方系O系統であり、日本人は現在世界で極めて希少のD系統を、
その最大集積地点として高頻度で受け継いでいる。これ以外は山岳のチベットにのみ存在する。
またこのD系統は、アジア人種よりも地中海沿岸や中東に広く分布するE系統の仲間であり、
Y遺伝子の中でも非常に古い系統である。
D2系統がアイヌ人88%、沖縄人56%、本土日本42~56%(参考までチベット33%)で、
韓国ではほぼ0%である。
事実上アイヌと本土日本人は大差がなく、アイヌに南方系を足したのが本土日本人となる。
アリゾナ大学のマイケル・F・ハマー (Michael F. Hammer) のY染色体分析でもYAPハプロタイプ
(D系統)が扱われ、さらにチベット人も沖縄人同様50%の頻度でこのYAPハプロタイプを
持っていることを根拠に、
縄文人の祖先は約5万年前に中央アジアにいた集団が東進を続けた結果、約3万年前の
氷河期に陸続きの北方ルートで北海道に到着したとするシナリオを提出した。
大半を占めるシベリア系の遺伝子基盤にシナ大陸中南部系を追加しただけで日本人の
90%を占める。残りの10%は東南アジア系等のさまざまなDNAで、今の朝鮮半島人のDNAと
似たものは僅かに5%程度。
これらの事実から、日本人は北方型蒙古系の古く希少なDNAを持つ民族で、韓国人とは
赤の他人と結論できる。