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ロシア科学アカデミー応用天文学研究所のアンドレイ・フィンケルシュタイン所長は27日、人類が今後20年以内に
地球外文明と遭遇するとの見通しを示した。インタファックス通信が伝えた。
所長は地球外生物をテーマにした国際フォーラムで講演し、「地球以外の星に生命は存在しており、人類は
今後20年以内にそれを発見するだろう」と明言。地球に似た環境の惑星はあるとし、そうした惑星に水があることが
確認できればそこに生命も存在しうると述べた。
所長は「異星人」について、人間と同様に1つの頭、手足2本ずつを持つ可能性が高いとし、
「皮膚の色が人類と異なるかもしれないが、人類でもすでに皮膚の色には違いがある」と語った。
同研究所では、冷戦期の宇宙開発競争の一環として1960年代に開始されたプログラムを現在も継続中。
宇宙に向けて電波を発信し、地球外から送られた電波を受信しようとしている。
所長は「地球外文明の発見に取り組んでいる時間は主に、地球外からメッセージが送られてくるのを
待つことに費やしている」と述べた。
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