11/06/28 12:53:29.06 3tTtKCx00 BE:1599998483-PLT(12000) ポイント特典
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ソニーのウルトラ・モバイルノート VAIO Z 新モデルがついに発表されました。
ディスプレイサイズこそ13.1インチで変わりませんが、
アルティメット・パフォーマンス & デザインを名乗るだけあって、中身も見た目も刷新されています。
仕様から並べてていくと、ディスプレイは前述のとおり13.1インチ、1600 x 900解像度。
Core i7-2620M、8GB DDR3 メモリ、256GB SSD、802.11a/b/g/n Wi-Fi、
Bluetooth 2.1 + EDR、1.3メガピクセルの"Exmor" HDウェブカメラ、
Dolby Home Theater v4 ステレオスピーカーといったところ。
ポートはUSB 3.0、USB 2.0、3D対応HDMIがひとつづつ。
デザイン面ではカーボンファイバー仕立てのフルフラットデザインを採用し、
大きさは 210 x 16.65 x 330 mm、重さは1.18kg。バッテリー駆動時間は最大7時間。
VAIO S同様、ふたつめのシートバッテリーを利用することで倍の最大14時間駆動も可能です。
OSはWindows 7 SP1 64bit。通常より50%高速に起動するクイックブート機能を備えています。
そして、さらに拡張性が必要な場合は、パワーメディアドックなるオプションもあります。
一見したところただの外付けドライブのようですが、AMD Radeon HD 6650Mを内蔵しており、
グラフィック性能を向上させることが可能。最大でモニタ4台までの同時出力(ノートPC画面含む)にも対応します。
接続にはPC本体のUSB 3.0ポートを利用しますが、インタフェースとしては"Light Peak"を採用しているため、さらなる高速I/Oが実現できるとのこと。
"VAIO Hybrid PC"でうわさされていたとおりです。
そのほかLANポート、USB 2.0 x 2、USB 3.0、3D対応HDMI、mini D-Subなども搭載。Blu-ray タイプと DVD スーパーマルチタイプの2モデルがあります。
発売は7月末の予定。ちなみに価格は、オンラインストアにフライング掲載されたときの情報では、
Core i5構成が1809ユーロ(21万円強)から、今回発表となったCore i7構成では2449ユーロ(29万円弱)からでした。
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