原子力推進役の一人、中曽根元首相が突如、自然エネルギー派に変節at NEWS
原子力推進役の一人、中曽根元首相が突如、自然エネルギー派に変節 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。(関西地方)
11/06/28 12:47:27.43 IWOGWDfO0 BE:3792785478-PLT(12000) ポイント特典
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URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)

科学技術庁長官や原子力委員会委員長を歴任するなど、原発推進の先駆者だった中曽根康弘元首相が最近、
自然エネルギー推進を主張し始め、世間の耳目を集めている。

6月26日、神奈川県などが横浜市で開いた「太陽経済かながわ会議」にビデオメッセージで登場し
、「原子力には人類に害を及ぼす一面がある」「自然の中のエネルギーをいかに手に入れて文化とするか(が大事)」などと主張した。

政治家現役のころから「風見鶏」の異名をもっていた中曽根氏だが、世間の評判は「さんざん原発を推進しておいて何をいまさら」や
「脱原発に回ってもらえるなら風見鶏も大いに結構」などと賛否が渦巻いている。

日本の原子力発電は、研究開発費が始めて国家予算に計上された1954年がスタートとされているが、予算を提出したのは、
当時改進党に所属していた中曽根康弘元首相らだ。

中曽根氏は6月26日、「太陽経済かながわ会議」にビデオメッセージで登場した。このシンポジウムは、
太陽光発電を中心とした新たなエネルギーに基づく経済社会の構築を神奈川が率先して取り組み、全国に発信するのが目的だった。

黒岩祐治神奈川県知事のインタビューに答える形でスクリーンに大写しされた中曽根氏は次のように語った。

「人間の発展は、自然の中のエネルギーをいかに手に入れて文化とするかであり、それが人間と自然の関係です。
原子力という巨大なエネルギーも人間のために有効利用するというのが知恵で、自然との闘いを部分的に克服してきました。
しかし、原子力には人類に害を及ぼす一面もあって、それを抑えるのが人間の文化と歴史です。今回の事故もその中で捉えたらいいかと思います」

以下略)

依頼609


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