11/06/23 17:49:06.97 oHlWiKRQ0 BE:1067991236-PLT(12000) ポイント特典
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1試合2本塁打の里帰りで漏れてきた“やんちゃ伝説” 中田翔
去る6月17日、日本ハムの中田翔(22)が広島戦で1試合2本塁打する前夜のことだ。
中田は広島の実家に里帰り。正月以来という母親・香織さんの手料理に舌鼓を打った。
香織さんは「いつもお世話になっています」とマスコミ関係者十数人にも手料理をふるまったとか。
中田が実家で英気を養った結果が翌日の1試合2発につながったのは想像に難くないが、久々の里帰りで新たなエピソードが漏れ伝わってきた。
「中田が中学時代からやんちゃだったのは有名な話ですが、実はかなりのマセガキでもあった。
なんでも、初エッチは小学校6年生のときだというのです」(マスコミ関係者)
中田がプロ入り前に暴れん坊だったというエピソードはウワサも含めて枚挙にいとまがない。
中学時代は暴走族だったとか、倉庫荒らしをやって問題になったとか、大阪桐蔭高時代は気に入らない先輩の顔を洗濯機に突っ込んだとか……
プロ入り後も「小遣いは月に30万円だけ。何も買えないスよ」といったヤンチャ発言がマスコミを賑わせた。
が、プロ野球選手として大成するのは「むしろこういうタイプ」という指摘がある。あるベテランスカウトがこう言った。
「プロ野球で通算100勝以上したある投手は元暴走族で、高校時代から手がつけられない評判のワルだった。
しかも父親が極道で、刑務所に入ったこともある。素質はピカイチだったからドラフト1位でプロ入りしたが、
高校時代まで目の色を変えて練習した経験がなかった。口うるさい首脳陣にしごかれ、先輩に諭されて本気になり、それからグングン伸びた。
もともと根性はあるし、実力は折り紙付きでしたからね。中田もチャランポランにやってて高校通算87本塁打。
こういうのが目の色を変えたら、とてつもないバッターに育つ可能性は高い」
プロ4年目の今季は4番も務めるなど、ここまで50試合に出場して2割7分8厘、9本塁打、38打点。
この日(20日)の球宴ファン投票中間発表で両リーグ最多の10万4535票を集め、パ・リーグ外野手部門トップに立った。
本人のやんちゃな言動を見聞きするにつれ、今後に期待したくもなるのだ。
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