11/06/22 20:14:37.05 Ni1EFNBN0 BE:5742634-PLT(33876) ポイント特典
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高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)原子炉容器で燃料交換に使う炉内中継装置が落下
した事故で、日本原子力研究開発機構は22日、引き上げた装置を収納する大型容器の取り付け
工事を公開した。装置引き上げは週内にも行う。
機構によると、容器は耐熱性繊維でできた高さ最大約15メートル、外径約1・4メートルの筒型。
炉上部に設置し、外気を遮断してから装置を引き上げる。装置は空気や水と激しく反応する冷却
材のナトリウムに一部が漬かった状態で、外気に触れないようにする必要がある。
約20人の作業員がクレーンにつり下げられた大型容器に破れや異常がないかを点検。同日中に
取り付け作業を終える。
落下事故は昨年8月、装置を回収しようと炉内で高さ2メートルまでつり上げた際に発生した。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
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