11/06/20 12:30:55.60 D8YfDu+d0 BE:1868152447-PLT(12100) ポイント特典
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自民党県連は19日、山形市内で県連大会を開き、加藤紘一衆院議員を会長に再任した。任期は1年間。
会長職は、2期2年務めるのが慣例だが、加藤氏は異例の3期目に突入。加藤氏は、
「野党になって党員数も財政も縮小している。政権を取る時が近いので、活動基盤を固め直す必要がある」とあいさつした。
一方、新四役には、幹事長に志田英紀県議、総務会長に舩山現人県議、
政調会長に児玉太県議、幹事長代理に大内理加県議が決定した。女性が四役に選出されるのは初めて。
また、9月の山形市長選への候補擁立について、大会後に地元選出の遠藤利明衆院議員と、
同党山形市支部の斎藤武弘支部長(山形市議)が記者会見した。斎藤支部長は「全県を挙げて候補を擁立していく」と訴え、
遠藤氏は「停滞気味の山形で、合併問題やゴミ処理問題など決断できる人にお願いしたい」とした。
(2011年6月20日 読売新聞)
ソース
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