11/06/19 21:19:46.14 Qv4qc+9t0 BE:3318218887-PLT(12001) ポイント特典
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三重県は19日、同県伊賀市の保育園児の女児(3)が病原性大腸菌O157に感染し死亡したと発表した。
感染原因・経路を調べている。同県内でのO157感染症による死亡は初めてという。
県健康危機管理室によると、女児は14日に腹痛や血便の症状が出たため、同市内の病院などで受診し、16日から入院した。
容体が悪化したため17日に津市内の病院に転院したが、19日に毒素が腎臓の毛細血管内の細胞などを壊す溶血性尿毒症症候群を併発し、
同日午前5時20分ごろ死亡した。死亡後、17日に採取した便検査でO157感染症と診断された。O157感染症は生肉などを食べて発症することが多いが、
女児は10日に少量のすしを食べた以外、生物は食べていないという。【谷口拓未】
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