11/06/19 15:00:37.85 dZsOx3Wu0 BE:505649142-PLT(12048) ポイント特典
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インターネット事情に詳しい大学生に、違法サイトなどの情報を通報してもらおうと、
県警は「大学生サイバーボランティア」の募集を始める。新手のサイバー犯罪の
動向を素早く把握するのが狙い。県警は「ネット上にアンテナを張り巡らせている
学生の力を借り、事件摘発につなげたい」としている。
サイバー犯罪を摘発するため、県警は2002年から、専門的な知識を持つ市民に
情報提供を依頼する「サイバーパトロールモニター」制度を運用している。昨年は、
市民の相談を含めて約800件が寄せられたが、ネット事情は日々変化していること
もあり、学生らにも協力を仰ぐことにした。
対象は、県内の全53大学の学生で、ネットを利用中に気付いた児童ポルノサイト
などのアドレスや写真を、県警サイバー犯罪対策室にメールで送ってもらう。同室からも、
最新の犯罪情勢などを伝え、情報を共有するという。
登録希望者は20日~7月10日、応募専用のメール(netclean@police.pref.hyogo.jp)に
大学名や名前、連絡先などを送信する。問い合わせは、県警生活安全企画課(078・341・7441)。
(2011年6月19日 読売新聞)