11/06/19 06:12:05.06 R2ICT+kH0 BE:122971032-PLT(13510) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_asapi01.gif
金沢市末町の県道で昨年8月30日、同所の男児(当時6歳)が、同市長坂台の女性大学職員(同54歳)の車にはねられて死亡した事故で、女性が金沢地検から自動車運転過失致死容疑で取り調べを受け、
不起訴処分となったことに対し、金沢検察審査会は不起訴不当の議決をした。議決は16日付。
議決書では、女性は時速40キロ規制の道路で、店を探すことに気を取られて前方注視を怠り、男児の発見が遅れたとして、「責任は重大」としている。
また、男児は現場から30メートル以上飛ばされており、「時速50~55キロで走行した」との女性の供述に疑問があるとして、専門家による鑑定を求め、
女性の「急ブレーキを踏んだ」との主張も、実況見分の現場見取り図にブレーキ痕が記載されていないことから、疑問が残るとしている。
さらに、重大な結果にもかかわらず、刑事罰が科せられていないことに「一般国民の感覚から疑問がある」と判断している。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)