11/06/14 17:14:50.66 xqwrHbWy0 BE:256867092-PLT(18030) ポイント特典
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福島第1原発事故で筑波大は、福島県と首都圏東部の
土壌汚染地図を独自に作製した。原発から200キロ近く離れた
茨城県や千葉県の一部の土壌から、通常の400倍にあたる
1平方メートルあたり約4万ベクレルの放射性セシウム137が検出された。
健康に影響がないレベルだが、放射能汚染が
広範な地域に及んでいることが裏付けられた。
半減期30年のセシウム137を見ると、茨城県南部や
千葉県北西部の一帯が比較的高く、福島県いわき市と
変わらないレベルになっている。
茨城県取手市と千葉県流山市では1平方メートルあたり4万ベクレルを検出した。
千葉県や茨城県では3月21日に雨が降っており、
上空のセシウムが雨で地表に沈降し、集中したらしい。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
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