11/06/13 15:36:42.44 ZOSZpOfG0 BE:118754093-PLT(12500) ポイント特典
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インスタントラーメンの調味料から可塑剤が検出、日本・韓国の製品からも―香港.
12日、香港で4種のインスタントラーメンの粉末調味料と液体調味料から可塑剤が検出されたという。
写真は中国のスーパーに並ぶ「辛ラーメン」。
URLリンク(image.news.livedoor.com)
2011年6月12日、香港ケーブルテレビの報道によると、香港で4種のインスタントラーメンの粉末調味料と
液体調味料から発ガン性の高い可塑剤が検出されたという。検出されたのは「御品皇生麺濃牛肉味」、
日清の「大将炒麺日式焼汁味」、韓国メーカー・ノンシムの「辛拉麺特辣香●味(●は草かんむりに姑)」、
香港メーカー・金粉ブランドの「河粉王原汁牛●味(●は月へんに南)」。シンガポール華字紙・聯合早報が伝えた。
記事によると、「御品皇生麺濃牛肉味」の液体調味料から可塑剤として使用されるフタル酸ジブチル(DBP)が
基準値0.3 ppm の53倍にあたる16.1ppm検出された。香港で基準値を超えるDBPが検出されたのは初めて。
同製品を販売していた恵康スーパーでは、すでにその販売を中止し、購入者に対しては商品と引き換えに返金に応じるとしている。
日清の「大将炒麺日式焼汁味」からも可塑剤DEHPが、世界保健機関(WHO)が定める基準値1.5ppmを超える
2.3ppm検出された。また、台湾メディア・今日新聞網は、韓国メーカー・ノンシムの辛拉麺(辛ラーメン)の
中国で生産された一部製品から可塑剤が検出されたと報じたが、ノンシムの台湾代理業者は、台湾で流通する
同製品は韓国からの輸入品のため問題ないと強調した。
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