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【乳酸菌入り飲料に関する調査】
乳酸菌入り飲料に期待する効果は、「腸内環境の改善」「便秘改善」「免疫力増強」
マイボイスコム株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：高井和久）は、『乳酸菌入り飲料（３）』に関するアンケート調査をインターネット上で実施し、2011年5月1日～5日に11,128件の回答を集めました。
乳酸菌入り飲料の飲用状況について聞きました。本調査は、2010年5月に続いて３回目となります。
乳酸菌入り飲料の飲用者は84％、「月に数回」が最も多く19％です。この３月から４月の２ヶ月間で飲用頻度が変わったかを聞いたところ、以前より「増えた」は9％、「減った」は14％となっています。
よく飲む銘柄は＜複数回答＞、「ヤクルト（ヤクルト）」（35％）が最も多く、次いで「カルピス（カルピス）」（27％）、「カルピスウォーター（カルピス）」（25％）、「明治ブルガリアのむヨーグルトシリーズ（明治）」（22％）となっています。
最もよく飲むものでも「ヤクルト」（20％）がトップ、以下「明治ブルガリアのむヨーグルトシリーズ」「カルピスウォーター」「カルピス」が１割台で続きます。「ＢＦ－１（ヤクルト）」飲用者では、「今後も継続して飲みたい」と回答した比率が５割を超えます。
「味」「価格」に続き、購入時の重視点３位にあげられたものは「機能・効果」。期待するその機能・効果は＜複数回答＞、「腸内の環境を改善する」（75％）がトップ、
次いで「便秘を防ぐ・便通をよくする」（51％）、「体の免疫力増強」（41％）となっています。
「便秘を防ぐ・便通をよくする」は女性若年層に多い傾向。また女性２０代では「カルシウムの摂取」「肌荒れ・ニキビ予防」も多くみられます。
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