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首都圏でも年1ミリシーベルト超え地点 「放射線ホットスポット」に注意せよ
J-CASTニュース
2011年06月11日10時02分
局地的に高い線量になる「放射線ホットスポット」が、自治体などの調査で次々に明らかになっている。
福島市内のオフィス街では、1日で以前の許容量の年1ミリシーベルトを超える線量が計測された道路沿いの側溝もあったというのだ。
ネット上で、ホットスポットという言葉に関心が集まっている。
専門家が「柏、松戸、流山、三郷」と指摘して騒ぎに
どこから生まれたかはよく分からないが、周辺に比べて異常に高い放射線量を計測する地点と言った意味らしく、
一部専門家がこの言葉を使い始めてから広まったようだ。
チェルノブイリ事故でも、発電所からかなり離れた地点で、高い数値を示す地点がポツポツあったという。
元原子力安全委員会専門委員の武田邦彦中部大教授は、ブログで2011年5月10日、
「柏、松戸、流山、三郷のホットスポット」と千葉、埼玉両県のケースを取り上げた。
原発に詳しい民間有志の調査で、これらのスポットは、以前の基準、年間許容量1ミリシーベルトを超えていたというのだ。
もっとも、事故発生後、文科省は暫定的として年間の許容被ばく線量の目安を「20ミリシーベルト」に変更している。
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