11/06/10 19:06:39.59 x6yote2s0 BE:1252541489-PLT(18000) ポイント特典
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北海道のJR千歳線で快速列車の運転士が走行中に居眠りをした問題で、JR北海道の中島尚俊社長は
10日、記者会見し「信頼回復に全力を挙げている時に大変申し訳ない。厳正な処分を検討する」と陳謝した。
居眠りする運転士を乗客が撮影した映像も公開した。
JR北海道によると、列車は8日午前7時50分札幌発新千歳空港行き「快速エアポート76号」。乗客から運転士の
居眠りを指摘するメールや動画が同社に送られてきた。男性運転士(26)は聞き取り調査に「うつらうつらしていた
状態で運転していた」と話している。
通常時速120キロ以上で走行する区間だが、運転士は車のアクセルに当たる加速ハンドルを操作した
形跡がなく、速度が時速100キロ程度まで低下。次の恵庭駅には約1分遅れで到着した。
運転士は7日午後から8日午前までの泊まり勤務で、途中に5時間の休養を取っていた。
「寝付きが悪くてなかなか寝られなかった」と話しているという。
運転士は2010年8月にも「居眠りをしているのではないか」と乗客から指摘されたが、否定していた。
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