11/06/08 00:58:41.02 oh6w8OId0 BE:1828665239-BRZ(10003) ポイント特典
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全国紙は事故の直前まで、原発の広告を盛んに掲載し、原発マネーで潤っていた。
その結果、原発の安全性を指摘する記事はタブーとなり、事故を未然に防げなかった。
過去1年分の広告を調べたところ、
なかでも読売新聞が全面広告だけで10回と、群を抜いて原発をPRしていたことが
分かった。
しかも、なんと読売は現役の論説委員まで広告に登場して原発を宣伝。
さらに、電力業界からのカネで運営していることを隠すため、
「フォーラム・エネルギーを考える」「地球を考える会」「ネットジャーナリスト協会」
といったダミーのNPO法人らを複雑に絡ませ、一見すると市民運動であるかのように
見せかけつつ原発を盛んに喧伝するという悪質な手法を多用していた。
もはや読売は、国策推進のためのPR紙というほかない。
「フォーラム・エネルギーを考える」―。実は、読売の昨年度の原発広告計10回のうち、
4回はこの団体が広告主となっている。となると、この団体の資金源を調べねばなるまい。
この組織内に、「フォーラム・エネルギーを考える」がある。メンバー数は169名(2011年
4月1日現在)。松田英三(読売新聞論説委員)、東嶋和子(元読売新聞記者、科学ジャー
ナリスト)、舛添要一(参院議員)、山谷えり子(同)、山名元(京大教授)、木場弘子
(キャスター)、露木茂(東京国際大学教授、フリーアナウンサー)、進藤晶子(元TBS
アナウンサー)、大山のぶ代(声優)、今井通子(登山家、医学博士)、ダニエル・カール
(タレント)、ケント・ギルバート(同)、安藤和津(同)、出光ケイ(スポーツジャーナリスト)、
小松左京(SF作家)、小泉武夫(東京農業大学名誉教授)、堺屋太一(評論家)
といった面々が名を連ねている。
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