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5日午後1時半ごろ、滋賀県近江八幡市安土町下豊浦の安土城跡で開かれていた「あづち信長まつり」会場で、鉄砲隊の演武中
に火縄銃が暴発した。銃を操作していた京都市左京区の男性(58)が顔をやけどする重傷を負った。
観光客など約500人が見物していたが、けがは無かった。銃の誤操作の可能性が高く、近江八幡署が原因を調べている。
男性は、戦国時代の鉄砲隊を再現した「安土信長鉄砲組」の一員として、他の射手3人と空砲を撃っていた。主催者のあづち
信長まつり実行委員会や見物人によると、男性が2発目の火薬を詰め、待機していたところ、顔近くにあった銃口から突然火が
出た、という。銃は男性の所有で長さ102・5センチ。
演武を見ていた会社員の女性(30)は「バアンと音がして、銃を持っていた男性がうずくまった。そのまま演武が終わり、
騒ぎにはならなかったが、救急車が来たので、事故だったと分かった」と話した。
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