11/06/01 21:37:30.07 QAx+vANt0● BE:528201735-2BP(821)
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バブル時代のドラクエ「宝箱」復刻版は36万円
今年は「ドラゴンクエスト」発売から25周年。
発売元のスクウェア・エニックスは誕生25周年を記念して特設サイトで様々な記念グッズを販売しているが、
その高額さが話題になっている。
直径約30cmの「ハッピーバースデイ!スライム」が8925円、
約8 cmの「1/1ロトのしるし」が1万500円、高さ約21 cm、幅約24 cmの「ロトの兜」が1万3400円、
とサイズも価格もビッグなものが並び、サイズ約90 cm×60 cm×60 cmの「宝箱リターンズ」
に至っては36万5400円(すべて税込)とまさにスペシャル価格。
なかでも目をひくのは「宝箱リターンズ」だが、
そもそもこれは1988年に発売された「海賊の宝箱」の復活版。
ドラゴンクエストⅢを発売した同年にはさまざまな関連グッズが発売され、
ゲーム中に出てくる「海賊の宝箱」も商品となった。
だが当時の価格でも29万8000円と高額だったため、「ドラクエグッズの歴史」をまとめている
「ひでゆき」氏によると、「冗談のような値段設定と『所詮はただの箱』
であることから日本全国で1、2個売れただけだったとか。これも今となっては伝説である」という。
現在、ネットではこれらの価格について
「宝箱wwwwwwwwww」
「桁二つくらいおかしいぞ」
とツッコミを入れる人が多数あらわれ、なかには
「いまいち違う 納得いかんな~
のっぺりしすぎなんだよ、上んとこが・・・」
「ロトの兜かぶれねえのかよ ダメじゃん」
と、ファンならではのコダワリを感じさせるコメントも。
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