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■26道府県で連携 太陽光発電
岩祐治知事は25日、太陽光発電を県内に普及させるために通信大手・ソフトバンクの孫正義社長と
提携することを正式に発表した。静岡県など18道県とも連携し、県内などに大規模な太陽光発電所
(メガソーラー)の建設を目指す。
東京都内で孫社長らと記者会見して明らかにした。各自治体の知事は孫氏らと7月に「自然エネル
ギー協議会」を発足、発電所建設などに向けた具体策や財源などの課題の検討を進める。今のところ、
神奈川など19道県に、26日に発表する大阪府など7府県を加えた計26道府県が参加する。黒岩
知事は会見で「(太陽光発電で)日本を変える。神奈川はその先頭に立って圧倒的なスピード感でや
りたい」と意欲を語った。今後も自治体の参加を呼びかけるという。
これまで明らかになった同協議会の構想によると、自治体側が50ヘクタールほどの土地を確保し、
20メガワット規模の発電能力をもつ太陽光パネルを設置する。発電した電力は、全量を電力会社に
買い取ってもらう方向で今後、国と調整する。
発電所を建設するには自治体側も一定の負担をする。議会などとの調整も必要で、孫氏は会見で
「自治体の財政に負担をかけないように資金の大半はソフトバンクがリスクを負って貢献したい」と語った。
URLリンク(mytown.asahi.com)
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